株式会社イミュー 【イベントレポート】北海道白糠町の”幻の“生いくらを楽しむ 「シラリカいくら食べ比べ亭」、東京・下北沢にて期間限定オープン! 700名の来場者が贅沢な味わいを堪能 – 株式会社イミュー
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【イベントレポート】北海道白糠町の”幻の“生いくらを楽しむ 「シラリカいくら食べ比べ亭」、東京・下北沢にて期間限定オープン! 700名の来場者が贅沢な味わいを堪能

 シラリカブランドプロジェクト実行委員会は、北海道白糠町(しらぬかちょう)の希少価値の高い生いくら「シラリカいくら」を体感できるポップアップレストラン「シラリカいくら食べ比べ亭」を、2023年10月4日(水)から7日(土)までの期間限定で東京・下北沢にオープンしました。イベント開催中は約700 名の方が来場し、「シラリカいくら」の味や世界観を思い思いに楽しんでいました。その様子をご報告します。

外観

東京・下北沢「ADRIFT」に期間限定オープンした「シラリカいくら食べ比べ亭」

◆東京・下北沢に4日間限定でオープンした「シラリカいくら食べ比べ亭」とは?

白糠町は北海道の東部、太平洋側に面した人口7,200人の町です。豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1 年を通じて様々な海産物が獲れます。
「シラリカブランドプロジェクト実行委員会」は、北海道白糠町の地元特産品の魅力を広く世界に発信することを目的に、厳正な審査を通過した白糠町の特産品を「シラリカブランド」として認定しています。
漁獲量が高く、日本でも有数の秋鮭の産地である白糠町が誇る「いくら」の中でも、極限まで鮮度の良さを追求した希少価値の高い生いくらを、「シラリカブランド」第1弾商品として選出しました。
「シラリカ」とはアイヌの言葉で「岩磯のほとり」を意味し、そこから転じて白糠(しらぬか)という地名になったと言われます。
海を中心とした自然豊かな生活と文化を背景にもつ白糠町の生いくら「シラリカいくら」は、高い鮮度が特⾧です。
市場に多く出回っている通常の醤油漬けのいくらとは、一味も二味も違う生いくら「シラリカいくら」を、多くの方に体感していただくために、
このイベントを開催しました。

・シラリカいくら ブランドサイト: https://shirarikaikura.com/
・シラリカいくら インスタグラム: https://instagram.com/shirarika_ikura
・シラリカいくら ふるさと納税: https://shirarikaikura.com/gift.html

「シラリカいくら食べ比べ亭」開催の様子

会場では、素材そのものの味が体験できる「生いくら」のほか、「醤油漬け」「オイル醤油漬け」「塩麹漬け」と4種類の味を楽しめる「シラリカいくら味比べ定食」 を1,000円(税込)で提供しました。会場内はいくらをイメージした装飾で埋め尽くされ、神秘的な照明とスモークがムードを高めて訪れる人を楽しませていました。 また、自然豊かな白糠町の風景がムービーでスクリーンに投影され、このイベントで白糠町を初めて知った、という多くの来場者の方達が、興味深げに鑑賞していました。

外観 定食セット
大きな藍染の暖簾(のれん)をくぐっていざ店内へ! SNS で人気の料理家「ぐっち夫婦」監修による「シラリカいくら味比べ定食」
ムービー お客様
店内のスクリーンに情緒たっぷりに映し出される、白糠町の自然や漁業の様子。「白糠町という町を今日初めて知りました」というお客様の声も。 白糠町が誇る名産品「シラリカいくら」を堪能する笑顔のお客様。「美味しい!」「初めての味・・・」等、思い思いに楽しんでいました。
内観‗点灯 夜外観
天井から下がるいくらのオブジェは、白い紙製ちょうちんを朱色の墨汁で一つずつ塗ることで和の雰囲気を醸し出しました。 日が落ちるとまた違った趣に。シラリカいくらのロゴマークは輝く一粒のいくらを、白糠町に根付くアイヌ文化の紋様をイメージして図案化したものです。

イベント来場者のお声

「シラリカいくら味比べ定食」を召し上がっていただいた来場者の方のお声を、一部ご紹介します。

・「醤油漬け」以外のいくらを食べたのは初めて。新鮮な体験だった。

・白糠町という町のことをこのイベントで初めて知った。

・いくらがどれもとても美味しかった。特にオイル醤油が気に入った。箱のデザインが可愛いのでギフトにも良いですね。

・近所に住んでいるので、外のポスターやのれんを見て興味を持って立ち寄った。いくらが美味しくて大満足。さっそく卓上のQRコードからふるさと納税を頼む予定。

・自分でいくらの醤油漬けを作るほどのいくら好き。WEB でこのイベントを知って参加した。「塩麹漬け」は作ったことがなかったがとても美味しかったので、自分で生いくらを手に入れて作ってみたい。

・いくらそのものの味が濃厚で、どの味つけのいくらも「いくらの味」を味わえた。いくらってこんなに玉子の味がして濃厚なんだ、と知った。

イベント主催者のコメント

シラリカブランドプロジェクト実行委員会
今回、白糠町が世界に誇る「シラリカブランド」の第1 号である「シラリカいくら」を体感していただける良い機会が作れたと感じています。
今後も、ふるさと納税やSNS、WEBなどを通じて日本全国の皆様に「シラリカブランド」を知っていただく活動を続けていく一方で、このように実際に体験・体感していただけるオフラインのイベントも引き続き企画していきたいと考えています。

「シラリカいくら食べ比べ亭」実施概要

開催期間:2023年10月4日(水)から10月7日(土)まで
営業時間:午前11時から午後6時まで
会場:ADRIFT
住所:東京都世田谷区北沢3-9-23
主催:シラリカブランドプロジェクト実行委員会
 ・株式会社イミュー https://www.immue.co.jp/
 ・株式会社playknot https://www.playknot.co.jp/
 ・株式会社Right Design https://www.rightdesign-inc.com/
 ・白糠町

◆白糠町のご紹介

白糠町は北海道の東部に位置する人口約7,200人の町です。
豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れますが、茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3 本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。近年は「ブリ」の漁獲量が増え、「極寒ブリ™」として新たな名産品が誕生しています。

白糠町ホームページ   : https://www.town.shiranuka.lg.jp/
白糠町公式note     : https://note.com/_shiranukacho/
白糠町ふるさと納税サイト: https://www.shiranuka-furusato.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社イミュー 広報担当 森口紫乃
MAIL:pr@immue.co.jp